概要
優先順位
-
ユーザーに直接、または設定プロファイル内で設定を適用する
- SQL (推奨)
- 1 つ以上の XML または YAML ファイルを
/etc/clickhouse-server/users.dに追加する
-
セッション設定
- ClickHouse Cloud の SQL Console または
clickhouse clientの対話型モードからSET setting=valueを送信します。同様に、HTTP protocol で ClickHouse セッションを使用することもできます。これを行うには、session_idHTTP parameter を指定する必要があります。
- ClickHouse Cloud の SQL Console または
-
クエリ設定
- 非対話型モードで
clickhouse clientを起動する際に、起動 parameter--setting=valueを指定します。 - HTTP API を使用する場合は、CGI parameter (
URL?setting_1=value&setting_2=value...) を渡します。 - SELECT クエリの SETTINGS 句で設定を定義します。設定値はそのクエリにのみ適用され、 クエリの実行後にデフォルト値または以前の値にリセットされます。
- 非対話型モードで
設定をデフォルト値に戻す
DEFAULT を指定します。構文は次のとおりです。
async_insert のデフォルト値は 0 です。これを 1 に変更したとします。
カスタム設定
- ユーザーの identity や組織に基づいてデータをフィルタする
- コンテキストに応じて異なるビジネスロジックを適用する
- セッション内でクエリ間にまたがって状態を保持する
custom_settings_prefixesサーバー設定で指定できます。
以下の例では、SQL_をカスタムプレフィックスとして使用しています。
ClickHouse Cloud では、カスタム プレフィックスを指定できません。
すべてのカスタムユーザー設定は
SQL_ プレフィックスで始まります。SET コマンドを使用します。
getSetting()関数を使用します。
例
async_insert 設定の値を 1 に設定し、
実行中のシステムで設定を確認する方法を示します。
SQL を使って設定をユーザーに直接適用する
async_inset = 1 を指定したユーザー ingester が作成されます。
設定プロファイルとその割り当てを確認する
SQL を使用して設定プロファイルを作成し、ユーザーに割り当てる
async_inset = 1 を持つ log_ingest プロファイルが作成されます。
ingester が作成され、そのユーザーに設定プロファイル log_ingest が割り当てられます。
XML を使って設定プロファイルとユーザーを作成する
/etc/clickhouse-server/users.d/users.xml
設定プロファイルとその割り当てを確認する
セッションに設定を適用する
クエリ実行時に設定を指定する
関連項目
- ClickHouse の設定については、設定 ページを参照してください。
- サーバーのグローバル設定